oguさんコメントありがとうございます。
今回はoguさんの質問にお答えしたいと思います。
まず、出発前の注意点です。
この前お話した空気圧ですが長距離や高速道路では
空気圧が重要です。
適正になってないと燃費も悪くなるのはもちろん、
高速走行ではふらつきの原因になりますので、チェックが必要です。
次に
エンジンの冷却水についてポイントです。
長距離になるとエンジンが非常に高くなります。
また、これからの季節、外気温が暖かくなりエンジンが熱くなりやすいのです。
ここでポイント
エンジンルームをあけていただいて冷却水のリザーブタンクの、
量を見てください。場所は車種により異なるので車の取り扱い説明書を参考にしてください。
リザーブタンクを見るとラインが2本入っているのが分かると思います。
上のラインと〔Fと書いてある〕下のラインの〔Lと書いてある〕間に、
冷却水が入っていれば大丈夫ですが、下のラインより下の場合は注意!!
冷却水は少しずつ蒸発してしまうものなのでチェックしてみてください。
次にドライブ中のポイント
人間も2時間に一回の休憩が必要だと思いますが、車も同じです。
先ほどお話したようにエンジンは非常に高温になりますので二時間くらい走ったら
少し休ませてあげてください。休ませないと壊れるわけではありませんが
車も一休憩!!
次にETCですがゲートに行く前にカードを確認して有効期限はだいじょうぶですか?
逆さまに入っていませんか?ETCが異常なブザーがなってないか
〔音声案内なら音声に耳をかたむけて!!〕
また、ゲートは20km以下に減速して通過してください。
以上がポイントです。
みなさん気をつけて楽しんできてください。
(百瀬)
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