今回は以前から取り扱っているマツダゴールデンECOオイル〔0W-20〕について
お話いたします。
★マツダゴールデンECOオイル〔以下ECOオイル〕はその名のとおり
省燃費で環境対応型のエンジンオイルです。
その理由はオイルがサラサラしているためエンジン内部の摩擦を少なくし
無駄な抵抗を減らしています。(*^_^*)
たとえばコップに箸をいれ、一方には水を一方には水あめをいれると水の方は少ない力でかき混ぜられるのに対し水あめの方はかき混ぜるのに大きな力を必要とします。
エンジンも同じで抵抗が少なくなれば少しの力で作動することができるのです。
以上の事によりガソリンの節約ができ家計にもやさしく、環境にもやさしいエンジンオイルなのです。
★でもサラサラしすぎて潤滑不足になりエンジンが早く傷んでしまうのではとお思いでしょうが大丈夫です。
ECOオイルは有機モリブデンが多く配合されておりエンジン内部で金属面に張り付いて摩擦が少なくなりエ ンジンに負荷をかけません。
★またこのECOオイルは一部の車種〔新型デミオなど〕で新車時から使用し
燃費の向上と環境対策にも貢献。
あなたのお車にも使用しぜひECOオイルの良さをぜひご体感ください。(#^.^#)
★当店では1リットル1575円で絶賛販売中です。ぜひお試しあれ。
(もも・まる)
むらさんコメントありがとうございました!!
今回はご質問にお答えいたします。
★まず、窒素を入れることのメリットは
◎窒素は酸素に比べて透過係数が小さいためタイヤのゴムへの透過率が低く
タイヤから窒素ガスが抜けにくくなります。
そのため、タイヤの偏磨耗の抑制ができ寿命が向上し、転がり抵抗が
低減され燃費の向上や操縦安定性が維持されます。
◎タイヤの温度が上昇しても水分の気化などによるタイヤ内の圧力があまり変化しない
ことで走行安定性の低下を防止できます。
◎窒素を入れると酸素濃度が低くなりホイールやエアバルブの酸化を防止するので
タイヤ内の劣化を抑制できます。
★次になぜ有料なのか
空気中には約8割の窒素が含まれていますがその中で窒素を取り出す過程で
料金が発生してしまうので有料となってしまうのです。
次にガラスコーティングについてです。
当社で使っているものはシリコン系のものを使っています。
一般的なものはフッ素系のものです。
シリコン系のものはフッ素系に比べて成分がやわらかいものになるので
ワイパーとの相性がよくビビリ〔ワイパーがビビビッと音を立てること〕にくくなります。
また油膜取りをしてから撥水加工するのでよりよい撥水になります。
以上ですが参考になりましたでしょうか??
最後に窒素を入れても入れなくてもタイヤの空気圧は一ヶ月に一回はチェックを
忘れずに☆またワイパーもゴムのチェックをしないとガラスコーティングしても
あまり効果がなくなるかもしれないので注意!!
(百瀬)
前回のワイパーブレードゴムは参考になったでしょうか?
今回はガラスのほうのお話をさせていただきます。
★まず油膜から
油膜とは通常はフロントガラスをはじめとするガラス面に付着した油分のことです。
その油分の原因の多くはボディのWAXの油分や走行中などに前の車の排気ガスや
汚れた空気中に含まれる油分等といわれています。(*^_^*)
またワイパーを動かすことによって油分が広がってしまいますしよるなどには油分が
対向車のヘットライトによって乱反射しとてもギラギラ光ってしまうことがあります。
油膜は走行していれば自然とついてしまうものなのです。
そこで油膜を落とすことが必要となってきます。
当店で施工させていただいているのは油膜をきれいに落とし
ガラスを撥水させるガラスコーティングです。☆彡
★ガラスコーティングとは
窓ガラスにあたった雨水を細かい水滴にして吹き飛ばします。
それにより雨水が瞬時に流れるため雨水によるにじみが無くなりクリアな視界が確保できます。
皆様のお車もガラスコーティングをして梅雨の時期を快適にドライブしませんか?
ワイパーブレードゴムも忘れずにね★
(丸山・百瀬)