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    今回はワイパーについてお話いたします。

    これから梅雨の時期に入っていきワイパーが活躍する日が増えてくると思いますが
       ワイパーがきれいに雨を拭き取ってくれないととても危険になります。
       
        ワイパーブレードゴムの交換の目安をみなさまご存知でしょうか??
       実は1年なんです!! (#^.^#)
       
       1年くらい使用されるとワイパーブレードゴムはゴム製品なので太陽光や外気温など
       さまざまな影響からゴムが硬くなりガラス面にフィットしなくなり、雨水が線状に残ってしまったり
       ワイパーが『ガッガッガッ』音を立ててしまうことがあります。☆彡

        そうなってしまうと前が見えずらくなったりしてとても危険です。
       また冬の時期にガラスについた霜をワイパーでとったりしませんか??
       これも消耗を早める要因と言えるでしょう。
       

     ワイパーブレードゴムはどれも同じだと思っていませんか??
      
       ワイパーブレードゴムは長さは車種によって違うのはもちろんそのほかにも
       近年の撥水ガラスに対応したワイパーブレードゴムも有るんです。
       対応していないものをつけると先ほど申し上げた症状が出ることがあります。

       でもご安心下さい松本マツダオートでは撥水ガラス対応のワイパーブレードゴムを
       ご用意しております。本格的な梅雨に入る前に是非ご来店していただき交換しては
       いかがでしょうか。(*^_^*)

    (百瀬・丸山)   

     

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    車の豆知識その2
    今回はベルトです。
       車にはさまざまなベルトが使われています。
       その中で今回は補機ベルトについてお話いたします。
       
      ○補機ベルトとは??
       エンジンの補機類を駆動しているベルトです。
      ○補機類とは??
       エアコン
       オルタネーター〔発電機〕
       パワーステアリング    などです。
       
       例えばエアコンのベルトが切れてしまったら・・・
         エアコンが効かない・・・
       例えばオルタネーターのベルトが切れたら・・・
         発電できなくなりバッテリーがあがってしまいます・・・
       例えばパワーステアリングのベルトが切れたら・・・
         パワーステアリングがきかなくなります・・・

       このようにさまざまなことを何本かのベルトで制御しています。
         〔ベルトの本数は車種により異なります。〕
       またベルトが切れてしまうと他の部品まで壊してしまうことも・・・

       ではどうすればいいか・・・
        定期的な点検が必要です。ベルトは消耗してしまうものです。
        ベルトはゴム製品で伸びたり・硬くなってしまうものです。
        そこでベルトの硬さ・痛み具合・ベルトの張り具合を点検しなくてはなりません。
       
       ワンポイントアドバイス!
        ベルトは痛んだり・張りが適切でないとベルト鳴き〔キュルキュルなどの音〕を起こします。
        ご自分のお車は大丈夫ですか??
        もし鳴っていたら要注意!!
        ただベルトが原因でなくてもなることもあります。
        変だなと思ったら早めに点検させてください!!

      
       ここで皆様に質問を是非してください!小さなことでもかまいません。
       質問はお答えできる範囲で精一杯お答えします。
    (百瀬)
    車の豆知識その1
    第一回目のテーマは空気圧です。

     車はタイヤによって地面と唯一接しています。
     タイヤは車にとってとても重要で大切なものです。
     そのタイヤの空気圧は意外と忘れがちですが重要なのです。

    例えば
      ○空気圧が高すぎる場合
       タイヤの中心部分が早く磨耗します。
       これはタイヤがパンパンになり中心部しか接地していないためです。
      ○空気圧が低すぎる場合
       タイヤの両肩が早く磨耗します。
       これはタイヤの空気が無さ過ぎて中心部がつぶれてしまうためです。

     タイヤの空気圧の低すぎは偏磨耗するのはもちろん燃費にも悪影響を与えます。
     だからと言って入れすぎも良くありません。
     空気圧はタイヤの種類やサイズ、また車種によっても違います。

     ここでアドバイス!
      空気圧は一部の車種以外は運転席のドアもしくはドアを開けたところに
      書いてあります。参考にしてみては・・・

     最後にもうひとつアドバイス
      タイヤの空気圧は自然に徐々に抜けていってしまうものです。
      月に一回の空気圧点検が安全で経済的なカーライフのポイントです。

    (百瀬)

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